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環境保全活動

カレットのリサイクル

ガラスびんの製造においては、空きびんを砕いてリサイクルした再生原料であるカレットを使用しています。カレットは天然原料よりも溶けやすいため、使用割合を10%増やすと生産時に使用するエネルギーを約2.5%削減できます。また、天然原料とは異なり、溶融時にCO2が発生しないため原料に起因するCO2の量を削減する効果があります。
当社では、工場で発生したカレットはすべて、原料として再使用するとともに、市中から回収するカレットの確保に取り組んでいます。

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太陽光発電の導入

これまで太陽光発電装置を宇都宮プラント、埼玉工場、研究開発センターに導入し、クリーンエネルギーの活用に積極的に取り組んできましたが、2017年2月、新たにニューガラスカンパニー尼崎プラントに自家消費型太陽光発電を設置し、発電を開始しました。パネルの設置面積は1,658㎡、発電能力は272kWで、尼崎プラントの年間電力使用量の約12%を賄うことができる見込みです。
今後も環境を配慮した再生可能エネルギーの利用を検討していきます。

自家消費型太陽光発電装置

自家消費型太陽光発電装置

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電気自動車の導入

CO2排出量がゼロの電気自動車を関西本社に1台導入しています。CO2排出量削減に寄与するため、また万一、災害が起きた際のバックアップ電源としてさらなる導入を検討していきます。

電気自動車に充電する様子

電気自動車に充電する様子

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大気汚染防止の取り組み

埼玉工場では、LNG燃焼と電気集塵機によりSOx、ばいじんの環境負荷の低減を行ってきましたが、2016年4月、1号炉の炉修時に電気集塵機のメンテナンスに加えて、排ガス調質塔とバグフィルターを新設し、より高いレベルでSOx、ばいじんの環境負荷を低減する設備に更新しました。
この設備は播磨工場、東京工場でも既に導入しており、埼玉工場の導入が待たれていたものです。今後も新設備の導入で、より環境にやさしい工場を目指していきます。

排ガス調質塔とバグフィルター

排ガス調質塔とバグフィルター

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廃熱回収技術の開発

廃熱回収技術とは、その多くが未利用のまま排出されてきた300℃以下の工場排ガスを有効利用する省エネ技術です。当社はこの技術により、排ガスから回収した熱を温水として利用するシステムを完成させ、2014年2月に東京工場に導入しました。
今後は社会のニーズにあわせた熱回収装置や設備などを開発・提案していきたいと考えています。

東京工場に設置した熱回収装置

東京工場に設置した熱回収装置

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環境に関する社内の学習

環境に対する一人ひとりの意識向上のため、社内で環境学習を行っています。毎年、外部講師を招いて「革新的な環境技術」や「CSR経営と環境戦略」など、さまざまなテーマで環境講演会を開催しています。

環境講演会の様子

環境講演会の様子

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緊急事態対応訓練

各工場では、外部へ流出・放出すると、周辺環境に影響を及ぼす可能性のある苛性ソーダや重油、LNG、汚水などについては、それぞれ作業標準書を定め、毎年、その手順内容に基づく緊急事態対応訓練を実施しています。

緊急事態対応訓練

緊急事態対応訓練

関連情報

日本山村硝子の掲げる理念および事業のご紹介から環境・CSR活動にいたるまで、総合的にご覧いただけるよう、2015年より、会社案内とCSRを統合し、「Corporate Communication Book」として制作しています。