TRAINING

研修・教育 / 人材開発

基本理念のひとつに“事業は人なり”を掲げており、社員一人ひとりが個性と能力を発揮できる、
働きがいのある職場づくりを目指しています。

新入社員育成プログラム

「自立・自律した1人前の社員」の育成を目的とし、集合研修、eラーニング・通信教育といった多彩なプログラムを組み合わせた研修教育を実施しています。

新入社員研修
EMPLOYEE TRAINING

新入社員研修

約4週間の集合研修で、社会人としての心構えやビジネスマナーを身に付けていただきます。また、役員講話や各部門の講義、工場見学等を通して、日本山村硝子の企業理念や事業内容などを学びます。知識を学ぶだけではなく、自分たちで考えながら取り組むグループワーク等も取り入れており、研修の最後にはグループワークの成果発表を行います。

フォローアップ研修
FOLLOW-UP TRAINING

フォローアップ研修

入社2年目、3年目の社員を対象としており、入社してからこれまでの振り返りを行います。
研修では、自立した1人前の社員になるために若手社員に求められる期待・役割を再認識していただいたり、今後のキャリアについて考える機会を設けています。

E-LEARNING

eラーニング・通信教育

内定者課題としてのビジネスマナー・ビジネスマインドに始まり、入社後も論理的思考やコミュニケーション、財務・会計といった幅広いビジネス基礎知識を学んでいただきます。また、若手社員育成プログラムの終盤には、「仕事の基本を後輩に教えられるようになる」という学習ゴールに向けて、「教え方」の基本知識やスキルを学習します。

MENTOR SYSTEM

メンター制度

入社2年目までは先輩社員が指導役(メンター)となり、仕事と職場に不慣れな新入社員(メンティ)のサポートをします。実務を通して業務知識やスキルを指導するOJTとは区別し、メンタル面やキャリア形成のサポートを行うため、他部署の先輩社員がメンターとなります。部署の垣根を超えて若手を育成する風土を醸成することにより、組織の活性化を図っています。

若手社員交流会

「他部署の仕事をもっと知りたい」「若手社同士のつながりを広げたい」という若手社員の声をきっかけに、若手社員のキャリア意識醸成および社内コミュニケーション活性化を目的として、2022年度より若手社員交流会を発足いたしました。お互いフォローし合い、切磋琢磨できる関係づくりを目指し、各部署の仕事紹介やグループディスカッション等を実施しています。様々な部署の社員が集まり、日頃聞くことができない情報を得られる貴重な機会にもなっています。

若手社員交流会

研修・教育体系

年齢や等級別に実施する階層別研修のほか、選抜型研修や自己啓発支援などを行っており、社員一人ひとりの成長を支援しています。

研修・教育体系
CAREER TRAINING

キャリア研修

30歳・40歳・50歳の節目にキャリア研修を実施しており、これまでのキャリアの棚卸や今後のキャリアについて考える機会を設けています。

SELF-DEVELOPMENT

自己啓発支援

通信教育修了者への受講料補助(50%~70%)やTOEIC受験料補助(全額または半額)、国家資格、公的資格取得時の費用補助・賞金支給等、学習意欲のある社員を支援しています。

日本山村硝子における人材開発

主体的なキャリア開発や成長につながる機会・場を提供するため、様々な制度があります。

OPEN CHALLENGE

オープンチャレンジ制度

オープンチャレンジ制度は、
(1) チャレンジ精神を尊重する風土を醸成し、組織の活性化を図る。
(2) 主体的なキャリア開発や成長につながる機会・場を提供する。
ことを目的として、社員が自分の意志で、異動希望先を申告できる制度です。

JOB CHANGE

職群転換制度

職群転換制度は、キャリア志向に変化があった場合などに働き方が選択できるよう、
上司推薦または自己申告で総合職⇔一般職双方向へ転換することができる制度です。