どこよりも私を
必要としてくれた会社が
日本山村硝子だった。
漠然とではありますがモノづくりに携わりたいと考え、特に分野を絞らずメーカーを志望して就職活動をしていました。ですが面接に進むと、どのメーカーからも志望順位を尋ねられます。このとき嘘でも第一志望だと答えるのがセオリーなのでしょうが、私は筋を通したい性格もあって、それができずにいました。日本山村硝子の面接でも、第一志望ではないことを、正直に伝えたのを覚えています。ですがその一方で、最も自分を必要としてくれている会社だと感じたのも、日本山村硝子だったのです。第一志望のメーカーには縁がなかったこともあり、開発職として期待をかけてくれた当社への入社を決めました。