発信力のある
広報担当として
日本山村硝子の魅力を
伝えていきます。

I.M

コーポレート本部 総合企画部 企画・国際グループ
外国語学部 ドイツ語専攻 卒業
2017年入社

2017年
入社後、コーポレート本部 国際部へ配属
海外のお客様訪問や展示会の視察などをOJTで教わる。
2018年
組織変更によりコーポレート本部 総合企画部 企画・国際グループ所属。
役員会議体の事務局を主に担当。適時開示など、広報業務の補佐も。
2020年
広報業務の担当
日本山村硝子への入社理由は?

グローバルな展開と
社員の人柄が魅力でした。

大学で身につけた語学力を活かし、海外と関わる仕事がしたいと考え就職活動をしていました。とくに学生時代に1年間海外留学をした際、日本製品の品質の良さや便利さを実感した経験からモノづくりに興味を持ち、海外に拠点を持つ国内メーカーを志望。当社はアジアや欧米に進出しており、消費者にとって身近な製品であることも魅力でした。ただ、入社の最大の決め手は、説明会や面接で出会った社員の人柄です。とても話しやすく、就職活動中の疑問や不安を親身に聞いてくれた姿勢から、自分が皆さんと一緒に働く姿がイメージできて安心しました。また、挑戦したい職種に立候補できる公募制度など、将来のキャリア形成に関する希望を持てたこともポイントだったと思います。

現在の仕事内容について教えてください。

グループ情報を集め
発信する広報担当です。

私は広報を担当し、ニュースリリースの作成と発信、会社のホームページの運営や社内報の発行などを行っています。メディアから取材依頼があれば、取材を受ける部門とメディアとの日程や内容の調整も行います。私が担う一番の課題は、社内外に向けた情報発信をもっと充実させることです。当社は情報発信にはまだ力を入れ始めたばかり。情報収集や取材対応には他部門やグループ会社の協力も不可欠ですが、そのためにはこの活動に多くの人から共感を得られなければなりません。情報共有の仕組みづくりをはじめ、ニュースの作成や体制づくりに関しては社外の専門家からもアドバイスをいただきながら進めています。社内にはどんなニュースが眠っていて、どうすれば魅力的に伝えることができるのか、試行錯誤しながら挑戦の日々です。

やりがいや、働く魅力を教えてください。

若手が年齢や社歴に関わらず
チャレンジできます!

私は入社4年目で広報の主担当となりました。当時はちょうど、広報活動の幅を広げていくことが決まったタイミングでした。イチから新しく考えるべきことが多く、私自身が新しい活動を主導するのも初めてだったため、最初は試行錯誤の連続でした。ただ、困った時には周囲の助けを借りつつ、任されたことを必死に乗り越えたことが、結果として確かな成長につながったと感じています。ほかにも入社1年目には上司の海外出張に同行したり、入社2年目には役員会議の運営を担当したり、毎年、貴重なチャレンジをさせてもらってきました。若手に任せる風土があってこそ得られた経験は、今後のキャリアにもきっと役立つと思います。

今後の目標を教えてください。

グループ広報に力を入れ
海外にも活動の輪を。

当社の事業は包装容器の製造のみならず、最先端のガラス材料を作っていたり、グループ会社では物流事業を展開していたりと、多種多様です。今後は、当社の環境に配慮した製品開発などの取り組みだけでなく、グループ会社も含めた取り組みも、多くの方に知っていただけるよう広報活動に力を入れていくつもりです。そのためには、グループ全体から良いニュースを集め、海外にも広報活動の輪を広げていくことが目標。学生時代やこれまでの経験を活かしてグローバルに挑戦してみたいです。

WORKING DAYS

出社。
まずはメールの確認と返信をします。
最新のニュースにもざっと目を通します。

所属する部署では定期的にグループミーティングを実施しています。
メンバーがお互いの状況を共有し、協力しあえる雰囲気です。

社員食堂で昼食。
食堂のランチは、社外の方には「品数が多い!」と驚かれます。

他部門の社員と話してニュースの情報収集をしたり、社外から制作会社の方を招いて打ち合わせをしたりします。
メディアからの取材に対応することもあります。WEB会議システムを活用した打ち合わせも多いです。

空き時間は事務作業。
文章を作ったりデータをまとめたりと、地道な仕事もたくさんあります。黙々と作業します。

基本的には定時に退社。
残業した場合はフレックスタイム制を利用して、別の日にその分早く帰っています。

MY HOLIDAY

静かなところでのんびり過ごすのが好きです。
神社やお寺をめぐり御朱印をいただいたあと、レトロな喫茶店でひと休みするのが定番の過ごし方。おいしいコーヒーや紅茶とスイーツが週末の癒しです。マイブームは昔ながらの固めのプリン。友人と集まる時は、ホテルのティーラウンジでアフタヌーンティーを楽しむこともあります。