開発サポート DEVELOPMENT SUPPORT
留型びん
オリジナルデザインの
ガラスびんを作りたい
一般びん
コスト・タイムパフォーマンスを重視して
ガラスびんを選びたい
デザイン | ご希望のデザインを形に | 多様な品種をご用意 |
---|---|---|
ロット | びんの大きさ等により決定 | 小ロットからご購入可能 |
コスト | 金型代が発生 | 金型代不要 |
使用範囲 | 保有するお客様のみご使用可能 | すべてのお客様がご使用可能 |
●留型びん ●留型びん
- デザイン
- ●ご希望のデザインを形に ●多様な品種をご用意
- ロット
- ●びんの大きさ等により決定 ●小ロットからご購入可能
- コスト
- ●金型代が発生 ●金型代不要
- 使用範囲
- ●保有するお客様のみご使用可能 ●すべてのお客様がご使用可能
DEVELOPMENT FLOW 留型びんご使用までの流れ
留型びん開発を支えるサポート体制
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クリエイティブデザインルーム(CDR)
国内外の5,000本を越えるガラスびんコレクションを展示
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3Dプリンター
3Dモデルでデザインイメージを確認
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NEO-YDS
独自開発した世界初のガラスびん専用3次元CADシステム
HOW TO USE 一般びんご使用までの流れ
一般びんは販売代理店を通じたご購入をお願いしております。
ご希望製品やご使用条件(中身・容量・使用数・納品場所など)を
お伺いして最適な販売代理店を紹介いたします。
続けてサンプルやお見積りなどをご相談ください。
OUR FACTORY 生産体制
国内最大級の
生産体制
工場数
業界No.1
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01. 東京工場
神奈川県相模原市
緑区大山町3-45[ 生産色 ]
ACL・シュリンクラベル・
タックラベル加工 -
02. 埼玉工場
埼玉県熊谷市
御稜威ヶ原下林611-10[ 生産色 ]
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03. 播磨工場
兵庫県加古郡
播磨町新島5[ 生産色 ]
シュリンクラベル加工
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G.グループ会社 山村製壜所
兵庫県西宮市
鳴尾浜2-1-18
MANUFACTURING PROCESS ガラスびんの製造工程
01 調 合
ガラスびんの原料はけい砂・石灰石などのバージン原料と回収したガラスびんを砕いたカレット(再生原料)。およそ2:8の割合で使用します。
02 溶 融
溶融炉に調合した原料を投入して、1500℃以上の高温で溶かし、成形に適した温度に調整していきます。
03 成 形
溶融炉には複数のラインを設置し、それぞれ異なるガラスびんの金型を取り付けます。溶融したガラス素地を、ガラスびん1本分の重量にカットして金型に投入し、成形します。
04 徐 冷
歪を取るためにゆっくりと冷却していきます。その後、搬送傷を防ぐためにコーティングします。
05 検 査
検査機と目視による全数検査を行います。検査機では製品ごとのオーダーメイド設定で欠点がないかチェックします。その後、認定試験に合格した目視作業員によって最終の品質保証を行います。
06 包 装
バルク包装・カートン・P函等、決められた仕様に包装します。
DECORATION ガラスびんの加飾
ガラスびんにはさまざまな加飾を施すことができます。
容器の魅力を高め、大切な中身をより美しく・華やかに・
おいしそうに演出し、思わず手に取りたくなるような商品を
生み出します。 当社では専門の加工業者とのパートナーシップ
により、幅広い加飾技術のご提案が可能です。
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ACL (Applied Ceramic Label)
無機インク(ガラスペースト)を600℃で焼き付けてガラス化する、ダイレクト印刷技術です。印刷箇所はガラスびんの表面に完全に融着し、洗浄しても剥がれないため、何度も繰り返し利用するリターナブルびんにも使われます。当社では最新のマルチ印刷機を保有しています。
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シュリンクラベル
筒状のフィルムを熱で収縮させて装着する技術です。三次曲面へ展開でき、フィルムならではの多色で鮮やかな表現が魅力です。ガラスびん全体をキャンバスにした、目を引くデザインが実現できます。シュリンクラベルは、充填前・充填後どちらでも装着できます。当社ではシュリンクラベル加工機を保有しています。
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タックラベル
裏面に糊のついたラベルを貼り付ける技術です。基材を透明フィルムにすれば、ダイレクト印刷のようなインパクトある印象を与えられるほか、ラベルならではの多色で鮮やかな表現も可能です。タックラベルは、充填前・充填後どちらでも貼り付けできます。当社では、ガラスびん1本に対し4枚のラベルを貼れる機械を保有しています。
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その他
その他、多様なテクスチャーを表現できる樹脂コーティングをはじめ、専門の加工業者とのパートナーシップにより様々な加飾をご提案可能です。