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研究開発センター

次世代ビジネスの芽を育む最先端基地日本山村硝子の新事業の開拓を担う研究開発センターの取り組みを紹介します。

研究開発センターの発足経緯

研究開発センターは、ガラスびん・プラスチックカンパニーなど当社の既存事業とは全く違う分野で新しい技術を開発し、将来を担う新規事業に展開していくという使命を担って、2007年に設立されました。
新規事業のリサーチにあたりキーワードにしたのが、「安全・安心」「環境」「サステナブル」。これらが今後の社会で求められてくるという観点で、食の安全・安心につながる植物工場等、既存事業にこだわる事無く競争優位性のある技術を目指した研究開発を続けてきました。
2012年にはセンター棟を竣工して、研究施設を充実。お客様やビジネスパートナーとの共同開発を加速させています。

植物工場




オリジナル技術が詰まった植物工場を目指して2007年から人材も植物の栽培方法も装置もゼロから探求してきました。現在研究部門では約300品種以上の葉菜や果菜類の栽培実績を誇り、温湿度や光や養分の使い方などの環境制御のノウハウも多く蓄積しています。特に光源に関しては照明メーカー様と共同で植物工場の栽培に適した高性能LED照明の開発に成功し、実生産に使用しています。これらの技術蓄積を背景に2014年11月に当社敷地内で完全制御型植物工場の稼働を開始し、大手中食事業者様や大手食品通販事業者様への販売を開始しました。2018年6月からは自社ブランド『きらきらべジ』🄬を立ち上げ、関西地区の百貨店様・量販店様での販売も開始しております。植物工場の多くがレタスの生産が中心であることに対し、当社ではレタス以外の品種を中心に、お客様からの要望を取り入れながら数年かけて開発してきた品種を生産販売しています。特に菌数や栄養価に関しては、自社内に分析測定設備を配備し野菜の品質管理体制の向上に努めています。2019年9月には消費者庁の機能性表示食品制度を活用した高栄養野菜の届け出が受理され販売を開始しております。昨今ではお客様の販売への貢献度からいくつかの表彰を頂くなど益々評価が高まっています。今後は栽培設備、技術の販売といった新たな分野への進出も検討しております。また、野菜の生産増強と事業規模の拡大を継続して参ります。