個人投資家の皆様へ
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for Investors
日本山村硝子とは
時代を越えて。
1914年に創業した日本山村硝子。
ガラスびんを中心として事業を展開してきたその歴史は、
いつの時代も安心から得られる信頼と共にありました。
日々変化するニーズと向き合い、お客様が抱える課題解決に挑み、
そして迅速かつ丁寧な対応で製品を届ける。
変わらぬ姿勢と品質によって築かれた信頼こそ、
私たちのアイデンティティです。
いつも共に、いつまでも。
地球環境の保全に努めること。
SDGsの普及で、昨今では当たり前になったものづくり企業としての使命と責任。
私たちは創業時から「循環型社会の実現に貢献する精神」を大切にしてきました。
人、社会との調和共存を図りながら、
常に未来へと視野を広げたものづくりを実践しています。
一人ひとりの暮らしを豊かに未来の環境を心地よく。
持続可能な社会づくりに貢献するものづくり企業であり続けます。
日本山村硝子の概要
創業年 1914年
グループ会社数 12社
グローバル展開 5社
2024年 3月期 連結業績
売上高 72,874百万円
経常利益 6,059百万円
親会社株主に帰属する
当期純利益
12,261百万円
日本山村硝子の事業
4つのセグメントで事業を展開
当社は「循環型社会の実現に貢献する精神」を大切にし、お客様や世の中が抱える課題解決に挑み続け、ガラスびん関連事業を中核に、プラスチック容器関連事業、物流関連事業、ニューガラス関連事業を展開しております。
高品質の製品・サービスを提供
ガラスびん関連事業
ガラスびん国内シェア
(日本ガラスびん協会加盟6社内)
約40%
業界トップシェアを誇る
ガラスびんの
リーディングカンパニー
国内の製びん機
シェア
約40%
製びん・検査・
充填包装の
総合システムを提供
プラスチック容器関連事業
飲料用プラスチックキャップ販売数
30億個以上
海外からも高い評価を得る
高性能なキャップを
生み出す
物流関連事業
国内11都府県
45拠点
さまざまな業種の
物流を支える
ニーズに合わせた
サポートを実現
ニューガラス関連事業
環境、エネルギー、エレクトロニクス
分野向け製品売上比率
約90%
成長分野で幅広く展開
高い技術力で最先端の
ガラス材料を開発
研究開発センター
次世代ビジネスの芽をはぐくむ最先端基地
新規人材の確保、産官学連携などオープンイノベーションを実施しながら、ゼロからの技術開発にも取り組んでいます。「安全・安心」「環境」「サステナブル」をキーワードに、社会問題を解決する新規事業への発展を見据えています。
植物工場事業
2018年6月に自社ブランド『きらきらべジ』を立ち上げ、関西地区の百貨店様・量販店様での販売を開始。
植物工場での栽培実績 約380品種
グループ経営ビジョン
100年先も必要とされる会社
株主還元の基本方針
(2025年3期より適用)
連結配当性向50%を目安とし、利益成長に応じた継続的な配当額の増加を目指します。
1株当たり配当金50円を下限として設定します。