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2020.12.21  ガラスびん ガラスびんの魅力と価値を伝える連載漫画『びぃどろ・コンチェルト』を日本ガラスびん協会ホームページで公開中です

各位

当社が加盟する日本ガラスびん協会(会長:石塚久継/ 東京都新宿区)では、
ガラスびんの魅力と価値を伝える連載漫画『びぃどろ・コンチェルト』をホームページで公開しています。

ガラスびんメーカー各社が加盟する日本ガラスびん協会は、1952年に発足し、イベントやホームページなどを
通じて広くガラスびんの良さをアピールするとともに、ガラスびんの利用情報等を提供しています。

このたび日本ガラスびん協会では、ガラスびんの持つ魅力と価値を漫画という斬新な表現方法で、
わかりやすくお伝えすることを目的に、人気漫画作家のどーるるさんと共同で、漫画の連載を開始しました。

地球温暖化や海洋汚染など様々な環境課題への対応が求められている中、ガラスびんはリサイクル特性と
保存性に優れ、天然素材100%の安心・安全な容器として、地域の活性化と環境に配慮したエシカルな
社会作りに貢献しています。このようなガラスびんの魅力と価値を『びぃどろ・コンチェルト』を通じてお伝えし、
これからの地球環境のことを考え「容器で選ぶ」という新たな視点のキッカケになればと考えています。

『びぃどろ・コンチェルト』は日本ガラスびん協会ホームページにて公開しています。是非ご覧ください。

 

■びぃどろ・コンチェルトについて

 <タイトル名>
『びぃどろ・コンチェルト』
※タイトル名の由来
ポルトガル語で「ガラス」を意味する“vidro”(ビードロ)、「協奏曲」を意味する“concerto”(コンチェルト)を
組み合わせています。様々な登場人物が主人公となり、交差する人間模様とガラスびんをきっかけに
協奏曲のように重なりながら展開するストーリーからタイトル名を『びぃどろ・コンチェルト』としました。

 

<ストーリー>
ガラスびん工場のある街に住む、女子高生。スーパーでガラスびんに入ったサイダーを手にしたその日から、
ガラスびんの虜に。様々な登場人物と関わりながらガラスびんの魅力にどんどん引き込まれていきます。

第1話の主人公を軸に交差する複数の登場人物が、それぞれの場面でメインを入れ替えながら展開する
「グランドホテル方式」と呼ばれる表現方法も見どころのひとつです。

 

<連載場所>
日本ガラスびん協会Webサイト びぃどろ・コンチェルトコーナー内
http://glassbottle.org/glassbottlenews/comic

 

<話数>
10話(予定)

 

<クレジット>
・原作:どーるる / 日本ガラスびん協会
・作画:どーるる

以上