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2025.02.14  プラスチック 【大阪・関西万博 共創チャレンジ】麻生公務員専門学校にてペットボトルキャップの製造方法やリサイクルの現状についての課外授業を開催

日本山村硝子株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役社長執行役員:山村 幸治、以下 当社)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が主催する大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)の取り組みの一環として、2025年1月31日に麻生公務員専門学校福岡校にて「ペットボトルキャップの誕生からリサイクルの未来について」をテーマとした課外授業を実施いたしました。

【課外授業後の記念撮影】

当社プラスチックカンパニーは、共創チャレンジに〈はじめよう!キャップのリサイクル「REBORN CAP PROJECT」〉を登録、本課外授業ではペットボトルキャップの製造方法や進んでいないリサイクルの現状・課題に触れ、循環型社会の実現を目指す当社の活動について紹介しました。

現在、麻生公務員専門学校福岡校では、学生や地域の方々と共同でペットボトルキャップを回収しています。本件をきっかけに、今後は当社と集まったペットボトルキャップを活用したアップサイクルなどの検討を行い、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するために共に活動していきます。

課外授業の様子は麻生公務員専門学校福岡校公式Instagramでも公開されています。

 

■麻生公務員専門学校福岡校について

麻生公務員専門学校は福岡県内に12校を擁する総合専門学校です。各校による強固な連携のもと、現代のみならず次世代にも通用する付加価値の高い教育を展開しています。

※出典:麻生公務員専門学校福岡校HP

■共創チャレンジについて

共創チャレンジとは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことです。

共創チャレンジ 公式ウェブサイト
共創チャレンジ 公式ウェブサイト 当社ページ

■REBORN CAP PROJECTについて

「REBORN CAP PROJECT」は回収の進んでいないペットボトルキャップのリサイクルを推進する活動です。
当社プラスチックカンパニーではペットボトルキャップを新しく価値あるモノに再生し、モノを大切にする社会をつくることを目指しています。
当社は、本取り組みにご賛同いただける全国のペットボトルキャップをはじめとしたプラスチック製品を使用している事業者様や団体様を募集しています。